プロ志望届公示 桐蔭学園・森らU-18侍ジャパン3人が一挙に… 提出者は計199人に
27日は高校生9人、大学生1人が提出
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は27日、プロ野球志望届の新たな提出者を公式サイトで公示。U-18野球ワールドカップ(W杯)に出場した侍ジャパン高校日本代表の桐蔭学園(神奈川)・森敬斗内野手、近江(滋賀)・林優樹投手、明石商(兵庫)・水上桂捕手らが提出し、提出者は高校生117人、大学生82人になった。
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高校日本代表3選手が一気に提出した。今春センバツに出場した森は、高校の先輩になぞらえ「高橋由伸2世」とも呼ばれた。U-18W杯ではセンスを買われ、本職の遊撃手ではなく、中堅手として出場。リードオフマンとして打線を牽引した。夏の甲子園に2年連続出場した林は軟投派の左腕。今年の春夏甲子園4強入りした水上は捕手として活躍した。
このほか、計9人が提出した高校生に加え、大学生は1人が提出。高校、大学合わせて提出者は計199人になった。提出者は10月17日に行われるプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)