紀平梨花、演技後にまさか… キスクラでカメラ転倒のハプニングに海外も注目
フィギュアスケートのオータムクラシックは12日にカナダ・オークビルで開幕。女子ショートプログラム(SP)では昨季のグランプリ(GP)ファイナル覇者の紀平梨花(関大KFSC)が78.18点で首位発進を決めた。代名詞のトリプルアクセルを見事に決め、ノーミスの演技。2位のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)を抑え、好スタートを切ったが、意外な話題を呼んだのが演技後のキス・アンド・クライでの一幕だ。カメラがまさかの転倒。ハプニングの一部始終を海外メディアが動画付きで公開している。
笑顔のキス・アンド・クライでのまさかのシーンを海外メディアが公開
フィギュアスケートのオータムクラシックは12日にカナダ・オークビルで開幕。女子ショートプログラム(SP)では昨季のグランプリ(GP)ファイナル覇者の紀平梨花(関大KFSC)が78.18点で首位発進を決めた。代名詞のトリプルアクセルを見事に決め、ノーミスの演技。2位のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)を抑え、好スタートを切ったが、意外な話題を呼んだのが演技後のキス・アンド・クライでの一幕だ。カメラがまさかの転倒。ハプニングの一部始終を海外メディアが動画付きで公開している。
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冒頭のトリプルアクセルを美しく決めるなど、ほぼ完ぺきな演技を披露した紀平。だが、演技後にまさかのトラブルが発生した。キス・アンド・クライで濱田美栄コーチと並んだ紀平。カメラに向かって満面の笑みで手を振るのだが、カメラの向きがゆがんでいることに気づき、自らの手で微調整した。
事なきを得たかに思えたのだが、隣の濱田コーチが微調整しようと手を伸ばした。すると次の瞬間だ。カメラがまさかの転倒。すぐに紀平が立て直したのだが、まさかのハプニングだった。
このシーンに注目したのは、フィギュア大国ロシアのメディア「sports.ru」だ。フィギュア専門アカウントの公式インスタグラムで一部始終を動画付きで公開。笑い顔の絵文字をつけて投稿。演技以外の意外な一幕も注目を集めてしまった。
(THE ANSWER編集部)