羽生結弦、盟友ハビと再会 “舞台裏の1枚”が海外に感動呼ぶ「君たちが恋しいよ!」
フィギュアスケートのオータムクラシックは12日にカナダ・オークビルで開幕。五輪連覇王者・羽生結弦は13日(日本時間14日)の男子ショートプログラムへ向けて、12日(同13日)は公式練習に臨んだ。華麗な4回転ジャンプも話題を呼んでいたが、舞台裏では盟友との再会が実現。五輪公式メディアが実際の様子を画像で公開すると、海外ファンの感動も誘っている。
公式練習後にフェルナンデスとの再会が実現
フィギュアスケートのオータムクラシックは12日にカナダ・オークビルで開幕。五輪連覇王者・羽生結弦は13日(日本時間14日)の男子ショートプログラムへ向けて、12日(同13日)は公式練習に臨んだ。華麗な4回転ジャンプも話題を呼んでいたが、舞台裏では盟友との再会が実現。五輪公式メディアが実際の様子を画像で公開すると、海外ファンの感動も誘っている。
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3月の世界選手権以来となる、実戦のリンクに帰ってきた羽生。舞台裏では嬉しい再会が待っていた。公式練習を終えて引き上げると、そこにいたのは、平昌五輪銅メダリストのハビエル・フェルナンデス(スペイン)だった。
フェルナンデスとは同じブライアン・オーサーに師事。いわば兄弟子だ。久々の再会を果たした2人は抱擁を交わし、旧交を温めていた。
五輪公式メディア「オリンピックチャンネル」の公式ツイッターでも2人の再会シーンに脚光を浴びせ画像を公開。「オータムクラシックのバックステージで再会。ハビエル・フェルナンデスが元トレーニングパートナーのユヅル・ハニュウを迎えた」とキャプションをつけて投稿している。