プロ志望届公示 高校通算58発のスラッガー、最速150キロ超右腕ら逸材も 計64人に
日本高校野球連盟は11日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。常総学院(茨城)の菊田拡和外野手、専大松戸(千葉)の横山陸人投手、武田(広島)の谷岡楓太投手らが提出し、提出者は高校生47人、大学生17人となった。
11日は高校生11人が提出
日本高校野球連盟は11日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。常総学院(茨城)の菊田拡和外野手、専大松戸(千葉)の横山陸人投手、武田(広島)の谷岡楓太投手らが提出し、提出者は高校生47人、大学生17人となった。
菊田は高校通算58発を記録しているスラッガー。180センチ超、90キロで右の大砲として注目を集めている。横山はサイドから最速148キロをマーク。“安芸の剛腕”谷岡は175センチながら、最速152キロを計測する。ほかには北山(沖縄)の長身右腕・金城洸汰投手らも提出した。
提出の締め切りは10月3日。提出者は17日に行われるプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)