プロ志望届公示 国立大の異色148キロ左腕、甲子園16強戦士の2人も… 計39人に到達
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は9日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。名古屋大の148キロ左腕・松田亘哲投手らが提出し、提出者は高校生31人、大学生8人になった。
9日は高校生、大学生ともに5人が提出
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は9日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。名古屋大の148キロ左腕・松田亘哲投手らが提出し、提出者は高校生31人、大学生8人になった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
松田は高校時代、バレー部に在籍しながら、国立大の名古屋大に進学し、野球に打ち込んだ異色の経歴だ。他にも東日本国際大の片岡奨人外野手ら、計5人が新たに公示された。
高校生も5人が提出。今夏の甲子園で16強入りした敦賀気比(福井)の木下元秀外野手、同じく16強入り高岡商(富山)の堀裕貴外野手ら、プロ注目の野手がそろって名を連ねた。
提出の締め切りは10月3日。提出者は17日に行われるプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)