涙の大坂なおみ、大会公開の“奇抜カタカナ靴”が1万超反響「美しい」「イケてる」
テニスの4大大会最終戦・全米オープンは31日(日本時間9月1日)、女子シングルス3回戦で世界ランク1位・大坂なおみ(日清食品)が15歳コリ・ガウフ(米国)を6-3、6-0で破り、16強進出。試合後に涙したガウフを慰め、一緒にインタビューに立ったシーンは話題となった試合で、大坂の“足元”を大会公式がクローズアップ。カタカナの文字が記されたシューズを画像付きで公開し、海外ファンの関心を呼んでいたが、1万件を超える反響となっている。
「なんて意味?」と海外話題のシューズで今夜8強入りなるか
テニスの4大大会最終戦・全米オープンは31日(日本時間9月1日)、女子シングルス3回戦で世界ランク1位・大坂なおみ(日清食品)が15歳コリ・ガウフ(米国)を6-3、6-0で破り、16強進出。試合後に涙したガウフを慰め、一緒にインタビューに立ったシーンは話題となった試合で、大坂の“足元”を大会公式がクローズアップ。カタカナの文字が記されたシューズを画像付きで公開し、海外ファンの関心を呼んでいたが、1万件を超える反響となっている。
前回女王の足元をクローズアップした1枚はさらに反響が広がった。この試合、大坂が履いていたのは奇抜な一足だった。つま先部分がグリーンで、足首周りは鮮やかなブルーに。しかも、足首部分にカタカナで「ナイキコート」と同社のテニス部門のブランド名が白文字で記されており、印象的なデザインだ。
大会公式インスタグラムは「ナオミ・オオサカの運動シューズ」と記し、画像付きで足元に注目。公開当初から「この日本語はどういう意味?」と関心を呼んでいたが、1日が経ってさらに反響は拡大している。「最高!!」「イケてる」「美しい」などとコメントが相次ぎ、大会公式アカウントも意味を質問したファンに対し、「Nike Court」と“解説”。「いいね!」は1万件を超えた。
今大会は同シューズを着用し、勝ち上がっており、この後の日本時間3日午前1時開始予定の4回戦ベリンダ・ベンチッチ(スイス)戦も躍進を支える足元の“相棒”とともに8強入りを狙う。
(THE ANSWER編集部)