「おそらく史上初」!? ボールに触れずに開始13秒で先制点、珍ゴールに笑撃「奇跡だ!」
攻撃側が一度も触れずに、得点を奪う。それも開始わずか13秒で……。そんな奇跡のようなゴールが海外サッカーで生まれた。「これは面白い」「おそらく史上初だ」などと大反響を呼んでいる珍ゴールの一部始終を、海外メディアが動画付きで公開している。
ポルトガルでの試合で見たことないような珍ゴールが話題
攻撃側が一度も触れずに、得点を奪う。それも開始わずか13秒で……。そんな奇跡のようなゴールが海外サッカーで生まれた。「これは面白い」「おそらく史上初だ」などと大反響を呼んでいる珍ゴールの一部始終を、海外メディアが動画付きで公開している。
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なぜこんなことが起きてしまったのか。現地時間19日に行われた、スポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガルのU-17チームとウニオン・アルメイリンの試合だった。
ウニオンのキックオフで始まったゲーム。MF、DFと経由し、GKまで下げた。GKは再びDFに戻すと、ここにスポルティングの選手がプレッシャーをかける。するとDFは再びGKにバックパス。次の瞬間だ。
けり出そうとしたGKが、まさかの空振り。慌てて戻るもの時すでに遅し、無情にも転がったボールがネットを揺らした。開始わずか13秒。攻撃側が一度もボールに触れることなく、得点が生まれたのだ。