那須川天心が21歳の誕生日 思い出の“世界3冠の1枚”に反響「世界一の格闘家へ!」
キックボクシングの那須川天心(TARGET)が18日、21歳の誕生日を迎えた。自身のインスタグラムを更新し、世界3冠を達成した際の“思い出の1枚”とともに新たな1年の決意を吐露。「世界一の格闘家へ!」などと祝福とエールが相次いでいる。
18日に誕生日、SNSで決意「これからも変わらず挑戦し続けたい」
キックボクシングの那須川天心(TARGET)が18日、21歳の誕生日を迎えた。自身のインスタグラムを更新し、世界3冠を達成した際の“思い出の1枚”とともに新たな1年の決意を吐露。「世界一の格闘家へ!」などと祝福とエールが相次いでいる。
キックボクシング界の「神童」が新たな節目を迎えた。那須川はリングのコーナーポストに上り、金と銀の装飾テープが舞う中、雄たけびを上げる印象的な1枚を公開。6月の「RIZIN.16」でマーティン・ブランコ(アルゼンチン)にKO勝ちし、3つ目の世界タイトルを獲得した一戦でのもの。よほど思い出深かったのだろう。
投稿では「21歳になりました」と報告。「これからも変わらず挑戦し続けたいと思います! まだ21歳! やりたい事が山ほどある!」と決意を記した上で「毎日が本当に楽しいです。皆さんこれからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。コメント欄では「おめでとう」の祝福とともに「世界が認める世界一の格闘家へ!」などのエールも相次いでいた。
20歳の1年では世界3冠の実績のみならず、大晦日のフロイド・メイウェザー(米国)戦など、様々な形で話題を振りまいた。今や、格闘技界はこの男なくしてあり得ない。21歳の1年も那須川から目が離せない。
(THE ANSWER編集部)