474発男が避けた… レイズ右腕の“魔球カーブ”に米驚愕「どんな握りしてるの?!」
米大リーグで通算474発の3冠王強打者をのけぞらせ、見逃しストライクを奪う圧巻のカーブが話題を呼んでいる。米スポーツ専門局「ESPN」が動画付きで公開し、「どんな握りしてるの?!?!?」「これはスライダー。笑」などと話題となった。
モートンが投じた変化球にカブレラが思わず避ける…米話題「これはずるい」
米大リーグで通算474発の3冠王強打者をのけぞらせ、見逃しストライクを奪う圧巻のカーブが話題を呼んでいる。米スポーツ専門局「ESPN」が動画付きで公開し、「どんな握りしてるの?!?!?」「これはスライダー。笑」などと話題となった。
百戦錬磨のホームランアーチストものけぞった。レイズの右腕チャーリー・モートンが16日(日本時間17日)のタイガース戦、絶品の1球で話題を呼んだのは、3番のミゲル・カブレラを迎えた場面だ。
196センチの長身から思い切り腕を振り、投じた球はカブレラの胸元を突くように高めの軌道を描いた。思わず体をのけぞらせる。しかし、白球を急激に落ちながら体から遠ざかっていく。そして、カブレラが見送った先で内角いっぱいに決まる。圧巻の1球でストライクを奪ってみせた。
これに反応したのが「ESPN」だ。公式インスタグラムに「これもある種のカーブボール」とつづり、実際のシーンを公開すると、コメント欄には米ファンから驚きの声が続々と漏れている。