大坂なおみ、2時間半激闘中に… “ジャックナイフ”の1枚に海外喝采「エアー・ナオ」
テニスのウエスタン&サザン・オープン女子シングルス3回戦で世界ランキング1位の大坂なおみ(日清食品)は同30位の謝淑薇(台湾)を7-6、5-7、6-2でフルセットの激戦を制し、準々決勝進出を決めた。大坂は試合後にインスタグラムを更新。跳びあがりながら、バックハンドを打つ“エア・ナオミ”の1枚を公開している。
試合中のワンシーンをSNS投稿、海外ファンからも拍手
テニスのウエスタン&サザン・オープン女子シングルス3回戦で世界ランキング1位の大坂なおみ(日清食品)は同30位の謝淑薇(台湾)を7-6、5-7、6-2でフルセットの激戦を制し、準々決勝進出を決めた。大坂は試合後にインスタグラムを更新。跳びあがりながら、バックハンドを打つ“エア・ナオミ”の1枚を公開している。
第1セットはタイブレーク、第2セットは落としたが、第3セットで先にブレーク。2時間半の死闘を制し、8強に進んだ。
大坂は試合後に、自身のインスタグラムにジャンピングバックハンドを繰り出す瞬間を公開。ジャックナイフと呼ばれる、スタイリッシュな1枚を繰り出す瞬間の画像に、海外ファンも喝采を上げている。
「ジャンプ ジャンプ!!」
「よくやった。大好き」
「ハハ、君は面白いね」
「ジャンプ!!」
「エアー・ナオ」
「素晴らしい試合、よくやった!」
「地球上で最もキュート」
「素晴らしい勝利」
2試合連続でフルセットの激闘を制した大坂。世界ランク1位に返り咲いた女王は、準々決勝では世界ランク7位エリーナ・スビトリナ(ウクライナ)と同22位のソフィア・ケニン(米国)の勝者と対戦する。
(THE ANSWER編集部)