渡邊雄太、小学校時代の“10年後のタイムカプセル”公開 ネット感動「鳥肌たった」
米プロバスケットボール(NBA)のグリズリーズ・渡邊雄太がツイッターを更新。小学校時代にタイムカプセルに入れた「十年後の渡辺雄太へ」と題した手紙を画像付きで公開し、その内容が感動的と話題を呼んでいる。
「十年後の渡辺雄太へ」と題した手紙を公開「NBAにいってるんですか」
米プロバスケットボール(NBA)のグリズリーズ・渡邊雄太がツイッターを更新。小学校時代にタイムカプセルに入れた「十年後の渡辺雄太へ」と題した手紙を画像付きで公開し、その内容が感動的と話題を呼んでいる。
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渡邊が公開したのは、1枚の画像だった。「未来の自分にメッセージ」などと記されたプリントに「十年後の渡辺雄太へ」と鉛筆で記し、未来の自分に思いをつづっている。
文面には「バスケットのチームはどこに入っているんですか。背番ごうは何番ですか。NBAにいってるんですか。身ちょうは何cmですか」という問いかけとともに「10年後の自分まだNBAに入っていないならがんばれ~!」と可愛らしくもしっかりとした文字を書いている。ちなみに「タイムカプセルに入れた物」の欄には「しゅう学旅行の写真」と記している。
投稿で、渡邊は「小学校卒業する前に校庭にみんなでタイムカプセルに入れた未来の自分への手紙。笑 友達が僕の代わりに取りに行ってくれました!」と記して画像を公開。その上で「10年ちょい前の渡邊雄太へ NBA選手になってるよ」と当時の自分に粋な返答。アメリカの大学を経て23歳でNBAと契約し、夢を実現させた過程を知るファンは感動している。
コメント欄では「有言実行はかっこよすぎ」「10年前から既にNBA意識していたとは…」「鳥肌たった」「マジでかっこいい…」「可愛い~なんだか感動して泣けます」などの声が続々と上がっていた。
目下、日本代表のメンバーとして31日に開幕するワールドカップ(W杯)を目指している渡邊。日本を代表する選手として、バスケ界のさらなる夢を実現してくれることを多くのファンも願っている。
(THE ANSWER編集部)