座ったまま二盗阻止! 鬼肩捕手の“膝立ちレーザー”に米仰天「彼の時は走れない」
米大リーグ、カブスの強肩捕手、ウィルソン・コントレラスが座ったままで盗塁を刺すという離れ業で米ファンを沸かせている。2日(日本時間3日)のブルワーズ戦。盗塁を試みた相手走者を、座ったままの体勢で二塁へレーザービーム。見事に阻止するシーンを、MLBが動画付きで公開。ファンからは驚きの声が上がっている。
カブスのコントレラスが座ったまま二盗を刺し、米ファンからは驚きの声
米大リーグ、カブスの強肩捕手、ウィルソン・コントレラスが座ったままで盗塁を刺すという離れ業で米ファンを沸かせている。2日(日本時間3日)のブルワーズ戦。盗塁を試みた相手走者を、座ったままの体勢で二塁へレーザービーム。見事に阻止するシーンを、MLBが動画付きで公開。ファンからは驚きの声が上がっている。
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こんな芸当ができる選手はメジャーにもそうはいない。コントレラスが持ち前の鬼肩で度肝を抜いた。1回2死一塁の場面だ。3球目に一塁走者のケストン・ヒウラがスタートを切った。投球は高めへのボール球。次の瞬間だ。
コントレラスは膝立ちのまま、二塁へレーザー送球。頭から滑り込んだヒウラを見事にアウトにしてみせたのだ。
座ったまま送球を、MLBも公式ツイッターで「膝をついたままレーザー」と題して動画付きで公開。すると目の当たりにしたファンからも驚きの声が上がっている。
「ゴー・コントレラス!」
「これぞ我らのキャッチャー!!!」
「彼の時は走れない」
「レーザアアアア」
「このゲームで最高のキャッチャー」
「どえらい送球」
「見事な送球だけど、セカンドはタッチしてない。なんでチャレンジしなかったのか分からない」
好リードも光ったコントレラスの活躍で、試合はカブスが6-2で勝利している。
(THE ANSWER編集部)