スターとスーパースターの違い フェデラー&ナダルに「アイスホッケーの神様」も感服
男子テニスのロジャーズ・カップが7日(日本時間8日)、カナダのモントリオールで開幕した。世界ランキング2位のラファエル・ナダル(スペイン)と同3位のロジャー・フェデラー(スイス)も参戦するが、カナダが生んだ「アイスホッケーの神様」も2人をリスペクトしているとATPワールドツアー公式サイトが伝えている。
グレツキー氏がテニス界のレジェンドを称賛「エリートレベルでい続けることを尊敬」
男子テニスのロジャーズ・カップが7日(日本時間8日)、カナダのモントリオールで開幕した。世界ランキング2位のラファエル・ナダル(スペイン)と同3位のロジャー・フェデラー(スイス)も参戦するが、カナダが生んだ「アイスホッケーの神様」も2人をリスペクトしているとATPワールドツアー公式サイトが伝えている。
同大会の初日、ATP公式サイトの取材に応じたのはウェイン・グレツキー氏だ。北米四大スポーツと称されるNHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)で4度のスタンレーカップ優勝、史上最多となる894ゴールをマークするなど圧倒的な実績を残し、「ザ・グレートワン」の異名を取った。
「カナダでこのような大きなイベントが開催されることは、素晴らしいことだね」と語るグレツキー氏。38歳までアイスホッケー人生を送っただけに、ナダルとフェデラーが30代に突入した今もなお世界のトップに君臨していることに感服しているようだ。
記事では、「いちスポーツファンとして、エリートレベルでい続けることを尊敬している」と切り出し、言葉を続けている。