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思わずドヤ顔! トラウトの158キロ超レーザー送球に米称賛の嵐「人間なのか?」

米大リーグ、エンゼルスのスーパースター、マイク・トラウト外野手が中堅からのとんでもないレーザービームを披露した。23日(日本時間24日)の敵地ドジャーズ戦での驚愕の158キロレーザー送球を、MLBが公式インスタグラムが動画つきで公開。ファンを「人間なのか?」などと仰天させている。

エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】

敵地ドジャース戦で“強肩発動”、中堅から158キロのストライク送球で走者刺す

 米大リーグ、エンゼルスのスーパースター、マイク・トラウト外野手が中堅からのとんでもないレーザービームを披露した。23日(日本時間24日)の敵地ドジャース戦での驚愕の158キロレーザー送球を、MLBが公式インスタグラムが動画つきで公開。ファンを「人間なのか?」などと仰天させている。

 打って良し、守って良し――。これがスーパースターたる所以だ。エンゼルス1点リードの2回1死二塁の場面だった。シーガーのセンター前に抜ける当たりに対し、チャージをかけながら捕球すると、“強肩発動”。本塁へと糸を引くようなボールをダイレクトで送った。

 捕手が全く動かないストライク送球。二塁から本塁へ突入したマンシーを間一髪でアウトにしてみせた。トラウトも思わずドヤ顔だ。MLBは「大当たり」と題して動画で公開。ファンからは称賛の声が続出している。

「最も偉大な選手」
「マイクを試すな」
「強肩!!」
「この男にできないことはなんだ!!!」
「マイク・トラウトは野球の神」
「マイク・トラウトは人間なのか?」
「マイク・トラウトだってわからなかったのかな?」
「なんて肩だ」
「トラウト・レーザー」

 打撃でも5回に前田健太から勝ち越しの33号ソロ。打って守ってチームの勝利に貢献している。

(THE ANSWER編集部)

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