重力無視!? レ軍右腕の超変化スプリットが再生300万大反響「これビデオゲーム?」
米大リーグ、レイズの右腕オリバー・ドレイク投手が驚きの軌道を描くスプリットで、注目を集めている。左打者の手元で逃げていくように急激な変化。見事に空振りを誘うシーンを、MLBが動画付きで公開すると、ファンからは仰天する声が続々と上がっている。
レイズの右腕ドレイクが投じた1球が現地で大きな話題に
米大リーグ、レイズの右腕オリバー・ドレイク投手が驚きの軌道を描くスプリットで、注目を集めている。左打者の手元で逃げていくように急激な変化。見事に空振りを誘うシーンを、MLBが動画付きで公開すると、ファンからは仰天する声が続々と上がっている。
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なぜこんな変化をするのか。ドレイクが投じた驚きの1球は1点リードの8回2死一、二塁だった。ホ軍のリードオフマン、ガルシアを2球で追い込むと3球目に選んだのは決め球のスプリットだ。
独特の投球フォームからドレイクが投じた1球は驚きの軌道を描いた。左打者の手元で大きく変化。曲がる方向はシュートのようだが軌道が違う。ガルシアのバットは空を切り、ミットに吸い込まれた。
ピンチを脱出したドレイクの超変化スプリットを、MLBは「この球は物理学に反するかもしれない」と題して動画付きで公開。目の当たりにしたファンを仰天させている。