久保建英、GKナバス翻弄の“絶妙足裏フェイント弾”にファン興奮「うますぎるやろ」
海外サッカーのスペインリーグ1部レアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英は北米遠征に帯同し、超豪華メンバーとともに連日練習に参加しているが、クラブは15日、ミニゲームでコスタリカ代表GKケイロル・ナバスを絶妙な足裏フェイントで交わし、ゴールを決めるシーンを動画付きで公開。ファンに「うますぎるやろ」などと興奮と驚きを与えている。
欧州CL3連覇貢献、世界的名手を交わした美技をレアルが公開「クボのゴラッソ!」
海外サッカーのスペインリーグ1部レアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英は北米遠征に帯同し、超豪華メンバーとともに連日練習に参加しているが、クラブは15日、ミニゲームでコスタリカ代表GKケイロル・ナバスを絶妙な足裏フェイントで交わし、ゴールを決めるシーンを動画付きで公開。ファンに「うますぎるやろ」などと興奮と驚きを与えている。
ゲーム形式に入っても、日本の至宝が臆することはない。味方のダイレクトパスの展開から動き出した久保はパスを受け、GKと1対1になった。しかし、目の前に立ちはだかったGKはナバスだ。欧州CL3連覇を守護神として支えた世界的名手の一人。それでも、日本の18歳は慌てることなく、左足の裏でフェイントをかけると、右足で冷静に無人のゴールに蹴り込んだ。
「クボのゴラッソ!」と記して公開された動画はスローモーションで展開されているが、テクニックと瞬時の判断が組み合わさった華麗なプレー。目の当たりにしたファンからも「うますぎるやろ」「日本の至宝になる存在」「感動を増幅させるスロー演出」と歓喜の声が続々上がった。練習合流から日が進むごとに久保の姿に魅了されるファンは増えているようだ。
(THE ANSWER編集部)