ボクシング天心戦前座でまさか 頭部激突でゲバラ担架搬送「立てない」「星が見える」坪井無効試合
ボクシングのスーパーフライ級ノンタイトル10回戦が11日、東京・両国国技館で行われ、WBC世界スーパーフライ級1位・坪井智也(帝拳)が同級6位の元世界2階級制覇王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦。2ラウンド途中に両者の頭が偶然ぶつかり、ゲバラが立てなくなった。そのままゴングが鳴り試合が終了。偶然のバッティングによる負傷で、当初はドローと発表されたが、のちに無効試合に変更となった。ゲバラは頭部を固定され、担架で運ばれていった。

スーパーフライ級ノンタイトル10回戦
ボクシングのスーパーフライ級ノンタイトル10回戦が11日、東京・両国国技館で行われ、WBC世界スーパーフライ級1位・坪井智也(帝拳)が同級6位の元世界2階級制覇王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦。2ラウンド途中に両者の頭が偶然ぶつかり、ゲバラが立てなくなった。そのままゴングが鳴り試合が終了。偶然のバッティングによる負傷で、当初はドローと発表されたが、のちに無効試合に変更となった。ゲバラは頭部を固定され、担架で運ばれていった。
2回、ゲバラがパンチを放ち、突っ込んだところで坪井と頭と頭が衝突。坪井は問題なく立っていたが、ゲバラは倒れて動けなくなった。場内は騒然、坪井も心配そうに見つめる中、通訳がレフェリーに「立てない」「星が見えています」と伝えた。ゴングが鳴り、試合は終了。規定の4ラウンドを待たずの決着となり、2ラウンド23秒で負傷引き分けのアナウンス。しかしその後、無効試合に変更となった。
坪井はアマチュア時代の2021年に世界選手権で金メダルを獲得。昨年3月にデビューし1年が経った。前戦は昨年11月、カルロス・クアドラスに8回TKO勝ち。わずか3戦のキャリアで、世界ランキングではWBCとWBOで1位、WBAで5位、IBFで10位に位置しており、世界戦の実現が迫っていた。
対するゲバラは元WBC世界ライトフライ級王者、元WBC世界スーパーフライ級暫定王者。既に50戦を経験し、ベテランの域に達している選手だった。この後のメインカードではWBC世界バンタム級2位の那須川天心(帝拳)が同級1位の元2階級制覇王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)と対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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