井上尚弥戦が2度流れたグッドマン2連勝 「100万ドルの痛手」で生活困窮、初黒星経て…ルイスに判定3-0
ボクシングのスーパーバンタム級12回戦が5日にオーストラリアで開催され、サム・グッドマンが地元でロドリゴ・ルイス(アルゼンチン)に3-0(118-110、116-112、115-113)の判定勝ちを収めた。

スーパーバンタム級12回戦
ボクシングのスーパーバンタム級12回戦が5日にオーストラリアで開催され、サム・グッドマンが地元でロドリゴ・ルイス(アルゼンチン)に3-0(118-110、116-112、115-113)の判定勝ちを収めた。
地元での一戦。グッドマンは2回に3連打をルイスの顔面に打ち込むなど、キレのある動きを見せた。ただ豪快な左をまともに食らってぐらつく場面も。それでも試合を通じて優位を保った。
グッドマンは24年12月に同級世界4団体統一王者・井上尚弥と対戦予定だったが、来日直前のスパーリングで左目上を裂傷。試合は1か月延期となったが、ここでも直前に左目上を再び負傷。試合13日前に対戦中止が発表されていた。
井上戦が流れ、試合から長く離れたことで「今回のトレーニングキャンプに費やしたお金は限度を超えていた」「お金は使ってしまい、一銭も入ってこない。不運な状況になったんだ」と語ったことを米スポーツ専門局「FOXスポーツ」オーストラリア版が報じたこともある。「100万ドルの痛手を明かす」などと生活が困窮していることが明かされていた。
そんな苦境を乗り越え昨年8月、WBA世界フェザー級タイトルマッチで王者ニック・ボールと対戦。判定でプロ初黒星を喫し、世界王座を掴めなかった。それでも12月、スーパーバンタム級に戻してタイラー・ブリザードに判定勝ち。今回のルイス戦で再起から2連勝とした。
(THE ANSWER編集部)
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