[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

坂本花織、凱旋演技で魅了 現役ラストの1年しみじみ「終わりよければ全てよし」「選手じゃないな」

フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2026」が3日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕。今季限りで引退する坂本花織(シスメックス)が、美しいスケーティングでファンの喝采を浴びた。

パイパー・ギレスと坂本花織(右)【写真:中戸川知世】
パイパー・ギレスと坂本花織(右)【写真:中戸川知世】

スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2026

 フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2026」が3日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕。今季限りで引退する坂本花織(シスメックス)が、美しいスケーティングでファンの喝采を浴びた。

 2月のミラノ・コルティナ五輪で団体、個人ともに銀メダル、3月の世界選手権は金メダルを獲得した坂本が、凱旋演技でファンを魅了した。

 白の衣装に身を包み、今季フリー「愛の讃歌」のエキシビションバージョンを披露。持ち味の美しいスケーティングで喝采を浴びた。

 公演後に取材対応。「五輪は団体でみんなで力を合わせて勝ち取った銀メダルと、自分が力を出し切れなくて悔しかった銀メダルを両方獲得して『自分のスケートは本当にこれで良かったのか』と思って、最後の力を振り絞って、世界選手権で本当にいい終わり方ができた。『終わりよければ全てよし』という感じのシーズンでした」と現役ラストシーズンを振り返った。

 今後は指導者の道へ。競技から離れる実感については「正直、コーチ業も全然まだスタートしてないですし、あんまり実感っていうのはない」としつつも「しいて言うなら、振付の予定がないなっていうのは。世界選手権から帰って来る頃には、大体誰に振付してもらうかとか、どの時期にどこに行くかみたいなのを組み始める時期。それを全く考えなくていいんだと思ったら『あ、選手じゃないな』っていう感じはします」としみじみと表現した。

「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2026」は4、5日も東和薬品RACTABドーム、10~12日は東京辰巳アイスアリーナで行われる。坂本は「いろんな過去のプログラムがちょっとずつ入っているプログラムになっている。ちょっとでも思い出に浸ってくれたらいいなと思ってます」と語った。

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
funroots
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集