大谷翔平が逆方向の看板ズドン! “171キロ弾”にMLB拍手「パワーを見せつける」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地アストロズ戦に5試合連続スタメン出場し、3回の第2打席で看板直撃の14号2ランを放つなど、6打数1安打2打点。チームは10-11でサヨナラ負けした。逆方向の看板にぶちあてる一発をMLBが公式ツイッターに「パワーを見せつける」と記し、動画つきで脚光を浴びせている。
前半戦最終戦で14号2ランもチームはサヨナラ負け
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地アストロズ戦に5試合連続スタメン出場し、3回の第2打席で看板直撃の14号2ランを放つなど、6打数1安打2打点。チームは10-11でサヨナラ負けした。逆方向の看板にぶちあてる一発をMLBが公式ツイッターに「パワーを見せつける」と記し、動画つきで脚光を浴びせている。
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前半戦最終戦を豪快に締めくくった。3回1死三塁、ウルキディの初球、甘く入ってきた91マイル(約146キロ)直球を見逃さなかった。完璧にとらえると、打球は高々と舞い上がり、左中間席の上方にある看板を直撃。一時は勝ち越しとなる14号2ランだった。
打球速度106マイル(約170.7キロ)、飛距離は397フィート(約121メートル)の一発を、MLBは「Sho off that power.(パワーを見せつける)」とShowとShoをかけて記し動画付きで称賛している。
しかしチームは延長10回にサヨナラ負け。大谷自身も体調不良を訴え、取材対応もなかったという。
(THE ANSWER編集部)