八村塁の「情熱が大好きだ」 上々デビューに指揮官も上機嫌「非常にIQの高い選手」
「前半は良いプレーができませんでしたが、後半は良い働きができた」
「非常にワクワクしました。マーチ・マッドネス以来、初めてでしたから。コートに戻ることができて、本当に気持ちが良かったです。試合にも勝てました。良かったです。
ナーバスにはなりませんでした。でも心配でした。しばらく5on5をしていなかったので。前半は良いプレーができませんしたが、後半は良い働きができた。自分の強みはディフェンスとオフェンスの両方ができること」
などとクレバーに振り返り、英語でコメントしていた背番号8。決してミスがなかったわけではないが、久々の実戦で得た収穫は大きかった様子。ウィザーズにとっても、まずはほっと胸をなで下ろすデビュー戦だったようだ。
(THE ANSWER編集部)