佐々木朗希、死球2つに敵将怒らず 球場騒然、同じ打者が当たり「良いことではない」でも…表情笑み
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦に先発。初回は4四死球の乱調で1死も奪えずに降板した。オープン戦の特別ルールにより、2回から再登板。2回0/3を投げて被安打ゼロ、2奪三振も、6四球、2死球で5失点(自責5)と不安が残る内容だった。2死球はいずれもザック・ネト内野手が受け、場内は騒然となった。

エンゼルスとのオープン戦
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦に先発。初回は4四死球の乱調で1死も奪えずに降板した。オープン戦の特別ルールにより、2回から再登板。2回0/3を投げて被安打ゼロ、2奪三振も、6四球、2死球で5失点(自責5)と不安が残る内容だった。2死球はいずれもザック・ネト内野手が受け、場内は騒然となった。
佐々木は初回、先頭のネトに左ひじをかすめるような死球を与えると、2番トラウトは二塁ロハスの野選で出塁。3番シャヌエル、4番ソレアに連続四球を与え、押し出しで先制を許した。投手コーチがマウンドを訪れたが、続くモンカダにも押し出し四球。2失点を喫したところでロバーツ監督が交代を告げた。
4-0となって迎えた2回、佐々木はオープン戦の特別ルールにより再登板。再びネトと対峙したが、ここでも死球を与えてしまった。変化球が抜け、またも左ひじに直撃。プロテクターの上だったが、エンゼルスのカート・スズキ監督がベンチを出て状態を確認。観客はざわついていた。それでもネトは出場を継続。4回の第3打席では左翼へ二塁打も放った。
米スポーツメディア「スポーティング・トリビューン」は、試合後のスズキ監督の取材映像を公式YouTubeに公開。ネトの死球について「エルボーパッド(肘のプロテクター)に当たったんだ。(アリゾナでの)スプリングトレーニング最終戦でも同じ個所に当たっていた」と説明していた。
1つ目の死球は98マイル、2つ目は85マイルだった。スズキ監督は「3日間で2度も97マイルを肘に受けるのはあまり良いことではないね」とコメント。ただ表情は柔らかく、笑顔。ネトの状態が深刻ではないことを物語っていた。
佐々木は結局、4回先頭打者に四球を与えて降板。開幕前最後の登板は2回0/3、8四死球と乱れて5失点(自責5)で、オープン戦の防御率は15.58となった。それでもデーブ・ロバーツ監督は、レギュラーシーズン4戦目となる30日(同31日)の本拠地ガーディアンズ戦で先発起用を明言している。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)







