[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ロバーツ監督、佐々木朗希の4戦目先発を明言 8四死球の大乱調には苦言「確かによくない」「彼も分かっている」

米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦に先発。初回は4四死球の乱調で1死も奪えずに降板した。オープン戦の特別ルールにより、2回から再登板。2回0/3を投げて被安打ゼロ、2奪三振も、6四球、2死球で5失点(自責5)と不安が残る内容だった。デーブ・ロバーツ監督は試合後、レギュラーシーズン4戦目となる30日(同31日)の本拠地ガーディアンズ戦での先発起用を明言。この日の大乱調には「確かによくないね。本当にそうだ」と苦言も呈した。

エンゼルスとのオープン戦で先発したドジャースの佐々木朗希(右)とロバーツ監督【写真:荒川祐史】
エンゼルスとのオープン戦で先発したドジャースの佐々木朗希(右)とロバーツ監督【写真:荒川祐史】

エンゼルスとのオープン戦

 米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦に先発。初回は4四死球の乱調で1死も奪えずに降板した。オープン戦の特別ルールにより、2回から再登板。2回0/3を投げて被安打ゼロ、2奪三振も、6四球、2死球で5失点(自責5)と不安が残る内容だった。デーブ・ロバーツ監督は試合後、レギュラーシーズン4戦目となる30日(同31日)の本拠地ガーディアンズ戦での先発起用を明言。この日の大乱調には「確かによくないね。本当にそうだ」と苦言も呈した。

 佐々木は初回、先頭のネトに死球を与えると、2番トラウトは二塁ロハスの野選で出塁。3番シャヌエル、4番ソレアに連続四球を与え、押し出しで先制を許した。投手コーチがマウンドを訪れたが、続くモンカダにも押し出し四球。2失点を喫したところでロバーツ監督が交代を告げた。

 2番手で長身左腕コップが登板。1死後に7番ロウに右前打を喫し、2点を追加された。この時点で4失点。4-0となって迎えた2回、佐々木はオープン戦の特別ルールにより再登板。しかし、先頭のネトに再び死球を与え、2番トラウトも四球で無死一、二塁のピンチを招いた。だが3番シャヌエルを一ゴロ、4番ソレアを6-4-3のダブルプレーに仕留め、無失点で切り抜けた。

 3回も再びマウンドに上がると、先頭のモンカダにこの日5個目の四球。続くアデルからこの日最初の三振を見逃しで奪った。7番のロウも空振り三振。8番オホッピーは二直に抑えた。4回もマウンドに上がったが、先頭に四球を与えて降板。後続が失点したため、開幕前最後の登板は2回0/3、8四死球で5失点(自責5)という結果だった。

 米カリフォルニア州地元紙「カリフォルニア・ポスト」のドジャース番ジャック・ハリス記者のXでは、この日の試合後にロバーツ監督が佐々木について語った内容が伝えられた。

「スプリングトレーニングやエキシビションの試合を完全に当てにして評価できるとは思わない。でも確かによくないね。本当にそうだ。我々もそれは知っている。スタンダードが向上する必要がある。彼もわかっている。我々もわかっている」

 米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」公式Xでも指揮官の会見の映像が投稿され、「明らかに今夜の彼はストライクゾーンへの感覚がなかった。どの球種に関しても、あまり感覚が掴めていないようだった」とコメントしている。

 佐々木はオープン戦の防御率15.58。それでもロバーツ監督は、レギュラーシーズン4戦目となる30日(同31日)の本拠地ガーディアンズ戦で先発起用を明言。ハリス記者のXでは「今はいよいよ本番という時。始まった時に彼がどんなパフォーマンスをできるか見てみよう」と“変身”に期待していたことが伝えられている。

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集