フィギュア大庭雅が「競技生活に一区切り」 30歳、全日本14度出場の超異例キャリア「引退というのは違うかも」
フィギュアスケート女子で14度の全日本選手権出場を誇る大庭雅が22日、自身のインスタグラムを更新。「今年度をもちまして、競技生活に一区切りを付ける事になりました」と報告した。

昨年12月の全日本が14度目の出場
フィギュアスケート女子で14度の全日本選手権出場を誇る大庭雅が22日、自身のインスタグラムを更新。「今年度をもちまして、競技生活に一区切りを付ける事になりました」と報告した。
30歳の大庭は昨年12月の全日本選手権に出場。ショートプログラム(SP)ではミスもあり、上位24人によるフリーには進めなかったものの、14度目という大舞台で懸命な演技を見せた。今月22日まで行われた中部日本フィギュアスケート選手権では合計156.07点の2位だった。
大庭はインスタグラムに「今年度をもちまして、競技生活に一区切りを付ける事になりました。これまでのような練習やトレーニングをする時間を確保することが難しくなった為です」と理由も含めてつづった。
2010年、中3で初めて全日本に出場してから14度も国内最高峰の舞台に立った。若年齢化が目立つ競技において、大庭の存在とキャリアは異例だった。
「普通ならこれを機に引退すると思うのですが ここで怖いのが、私自身“まだできるかも”と思っていることです(笑) 辞めてしまうのは勿体ないと感じています。ですので 引退 というのは違うかもと思い、でもきっと今までのような構成や技術を維持することは難しいと思いますので、私の中で戦う選手としては一区切りという言葉にさせていただきました」
このように記した大庭。「戦う選手ではなくなるかもしれませんが、スケートを楽しむ選手として変わらず1日でも長く滑れたらと思ってます 限られた少ない時間で練習できたらいいなと今はふわっと考えています。どこまで頑張れるかは分からないですが、もし新シーズン試合で名前を見ることがあれば、これまでのように応援していただけたら嬉しいです」と、まだリンクに立つ可能性も示唆していた。
(THE ANSWER編集部)
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