ヌートバー、侍ナインに連絡せず「つらいのが分かるから」 唯一、誠也へメッセージ「怪我があったから…」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日(日本時間18日)、米マイアミのローンデポ・パークで米国―ベネズエラの決勝が行われた。球場には前回大会で日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして世界一に輝いたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)も登場。THE ANSWERの取材に対し、準々決勝で負傷した日本代表の鈴木誠也外野手(カブス)への思いを明かした。

WBC決勝
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日(日本時間18日)、米マイアミのローンデポ・パークで米国―ベネズエラの決勝が行われた。球場には前回大会で日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして世界一に輝いたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)も登場。THE ANSWERの取材に対し、準々決勝で負傷した日本代表の鈴木誠也外野手(カブス)への思いを明かした。
白いTシャツ姿で決勝前のグラウンドに現れたヌートバー。日本がベネズエラに5-8で敗れた14日(同15日)の準々決勝ではゲストとしてNetflixの中継に出演していた。試合前にはグラウンド上で侍ジャパンのメンバーと次々に交流。しかし、試合後は連絡していないという。「どんな気持ちかわかるからね。あのような敗戦の後は、選手の視点からつらいのがわかるから」。ただ例外もあった。
それは初回に二盗を試みた際に負傷し、そのまま交代した鈴木だ。「セイヤには連絡したよ。状態はどうか尋ねたんだ。まだ正確な内容は聞けていないけど、膝なのはわかっている。幸運を祈っているし、早く回復することを願っている。怪我のことがあったから彼には連絡するようにしたんだ」。自身も今オフに両足のかかとを手術。2大会連続の出場が叶わなかっただけに、気持ちはよくわかる。
「でも僕のはオフシーズンだったから。彼の場合は試合の初回だった。あんな怪我は決して見たくないものだよね」
鈴木は16日(同17日)からカブスに合流。17日(同18日)、カブスの地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」が公開したインタビューの中で、クレイグ・カウンセル監督が「(鈴木は)MRIを受けた。軽度のものではあるが、彼は膝の後十字靭帯を損傷している」と明かしていた。負傷者リスト(IL)入りは現時点では未定。想像より検査結果が悪くなかったようで、鈴木は「開幕はどうなるか分からないけど、状況を見て行けるなら行けますし、まずは痛みを取ってやれることを増やしていきたい」と前向きに語っていた。
(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)
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