「日本の誇りに心を込めてサヨナラを」 “最後の全米”終えた宮里藍に米ゴルフ界も敬意
全米ゴルフ協会は「日本とアメリカの“パイプライン”になる」と今後を展望
さらに、記事では「ミヤザトはジュニアや若いプロとともに仕事をすること、特に女子プロの世界で日本とアメリカの“パイプライン”となることに興味を抱いている」と今後の展望を記している。
そして、宮里自身のコメントも紹介している。
「私はとても幸せで、人生の次なるステップに足を踏み入れることに興奮しています。これからどうなっていくのか自分でも分からない。でも、将来に興奮しています」
残す全英オープンと9月のエビアン選手権の戦い、そして“次なるステップ”に歩みを進める宮里から目が離せない。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer