「日本にビビってるの」 V候補ドミニカに死角なし、ただ…地元メディアに聞いた本音「ショウヘイがいるじゃない」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、米フロリダ州マイアミで準々決勝が行われ、ドミニカ共和国(D組1位)が韓国(C組2位)に10-0の7回コールドで快勝。4強進出を決めた。スター軍団が実力を遺憾なく発揮した一戦にファンはお祭り騒ぎ。陽気なドミニカメディアは決勝でぶつかるかもしれない日本の挨拶を学ぼうとしていた。

WBC準々決勝
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、米フロリダ州マイアミで準々決勝が行われ、ドミニカ共和国(D組1位)が韓国(C組2位)に10-0の7回コールドで快勝。4強進出を決めた。スター軍団が実力を遺憾なく発揮した一戦にファンはお祭り騒ぎ。陽気なドミニカメディアは決勝でぶつかるかもしれない日本の挨拶を学ぼうとしていた。
優勝候補が実力をまざまざと見せつけた。ドミニカ共和国は2回、先頭の4番・ゲレーロJr.が四球で出塁すると、1死から6番・カミネロの左翼線を破る適時二塁打で先制。さらに7番・ロドリゲスの内野ゴロ、1番・タティスJr.の右前適時打で2点を追加した。3回も先頭の3番・ソトから4連打。押し出し四球などもあり、一挙4点を追加した。
先発のサンチェスも抜群の制球力で変化球を投げ分け、韓国打線を翻弄。5回2安打1四球、8奪三振と昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で2位に入った実力を遺憾なく発揮した。2番手のアブレイユも2回を3奪三振無失点。7-0で迎えた7回に途中出場のウェルズが右越え3ランを放ち、コールドで決着がついた。
3万805人が集ったローンデポ・パークは打楽器を打ち鳴らすドミニカファンでお祭り騒ぎに。呆然とする韓国ナインと対照的だった。一通りの取材を終えて記者席に戻ると、帰宅準備に入ったドミニカメディアが「サヨナラ」と覚えたばかりの日本語で挨拶してきた。さらに「サヨナラというときはお辞儀しないといけないの? そうしたほうが丁寧ってことね」などと質問してきた。
日本の挨拶を学ぼうとしていたのは、ドミニカ共和国のウィンターリーグ球団ティグレス・デル・リセイで働き、地元紙「ソモス・デポルテス」にも寄稿するロサ・クエバスさん。ドミニカ共和国に弱点はないのか聞くと「弱点はないわ。投打ともに強力なチームよ」と自信を覗かせた。
一方で「日本にビビってるの」と決勝で当たるかもしれない前回王者を警戒。こちらもドミニカ共和国の強さに圧倒された旨を伝えると、「何を言ってるのよ。ショウヘイ(大谷翔平)がいるじゃない」と陽気に笑っていた。
(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)
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