りくりゅう奇跡の一枚「カメラマン誰だろうと…」 明かされた撮影の裏側に反響「美術館の中みたい」
22日に閉幕したミラノ・コルティナ五輪では、1枚の写真が大きな反響を呼んだ。フィギュアスケートで、日本史上初のペア金メダルを獲得した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)のフリー演技中のワンシーンだ。芸術的ショットの撮影者が注目されている。

ミラノ・コルティナ五輪
22日に閉幕したミラノ・コルティナ五輪では、1枚の写真が大きな反響を呼んだ。フィギュアスケートで、日本史上初のペア金メダルを獲得した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)のフリー演技中のワンシーンだ。芸術的ショットの撮影者が注目されている。
それは「流し撮り」で撮影された1枚。動く被写体と同じ速度でカメラを振り、低速シャッターで背景を流す技法だ。タイミングを見誤れば、失敗に終わるが、高い技術力で完璧な撮影に成功。あえて背景にブレが生じている写真は、2人の躍動感を最大限に表現している。カメラマンは、デジタルコンテンツカンパニー「Getty Images(ゲッティイメージズ)」のジェイミー・スクワイア氏だった。
「THE ANSWER」の取材に同氏は、撮影の成功は偶然ではないとしながらも「少しの運も必要でした」、「本当に一瞬の判断でした」と振り返り、「この技法を使った写真は成功することが非常に少なく、ほとんどの場合は失敗します。うまくいくのは本当にまれなケースです」と明かした。撮影の裏側を知ったフィギュアファンからはX上に様々なコメントが書き込まれた。
「この写真を見た時、真実と芸術の最高潮だと思った。本当に今回の大会の写真は、美術館の中にいるみたいだった」
「カメラマン誰だろうと思ってた写真、ゲッティイメージズのジェイミー・スクワイアさん」
「素晴らしい1枚」
五輪の主役はもちろん選手。だが、カメラマンにとっても4年に1度の大舞台だ。その一瞬を切り取った1枚が、ファンの心に刻まれていく。
(THE ANSWER編集部)
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