世界V2快挙…日本フィギュア17歳に敗れた“韓国の至宝”が脱帽 「リオは僕より優れているので…」前王者が24点大差で今年も2位
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は6日(日本時間7日)、エストニア・タリンで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の17歳・中田璃士(りお、TOKIOインカラミ)が自己ベストとなる178.96点、合計268.47点で優勝。男子では日本勢初となる連覇を達成する快挙となった。2位となった韓国の逸材も「リオは僕より技術的に優れたスケーターなので」と脱帽し、敬意を向けた。

フィギュアスケート・世界ジュニア選手権
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は6日(日本時間7日)、エストニア・タリンで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の17歳・中田璃士(りお、TOKIOインカラミ)が自己ベストとなる178.96点、合計268.47点で優勝。男子では日本勢初となる連覇を達成する快挙となった。2位となった韓国の逸材も「リオは僕より技術的に優れたスケーターなので」と脱帽し、敬意を向けた。
日本フィギュアの次代を担う逸材が今年も世界の頂に立った。中田は冒頭の4回転サルコーに見事着氷。出来栄え点(GOE)4.30が付いた。続く、4回転―3回転のトウループ、3回転アクセル―オイラー―3回転サルコーと次々に決める。最後の3回転ループを決めると両手で握りこぶしも作った。雄大な曲目に乗り、最後まで滑り切った。フィニッシュ後は仰向けに倒れこみ、何度もガッツポーズ。観客席からは大きな拍手喝采が送られた。
キス・アンド・クライで得点を確認すると笑顔を浮かべ、こみ上げてくるものがあったのか涙も。2位に24点差以上をつける圧勝劇を演じ「今はとても幸せです」「Thank you so much!」と場内インタビューに英語で応じて、喜んだ。
その2位となった17歳のソ・ミンギュ(韓国)もリスペクトしている様子。2024年大会で韓国男子初の世界ジュニアを制した前王者は、昨年と同様、中田に続く2位に。海外専門メディア「ゴールデン・スケート」公式Xによると、同い年の中田とのライバル関係について「リオは僕より技術的に優れたスケーターなので、彼と競うことが技術面を向上させ、ジャンプを上達させたいという強いモチベーションになっています」と話した。
自身も韓国でチャ・ジュンファンに続く次代のエース。シニアでも2年連続で国内選手権2位に入っている。シニア転向後については「グランプリでメダルを獲得することが目標ですが、達成するにはジャンプの練習をもっと重ねる必要があります」と抱負を述べた。
(THE ANSWER編集部)
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