日本フィギュア17歳に世界が震撼 米記者「鳥肌が立った」中田璃士ノーミスV2「特に3A着氷は…」
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は6日(日本時間7日)、エストニア・タリンで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の17歳・中田璃士(りお、TOKIOインカラミ)が自己ベストとなる178.96点、合計268.47点で優勝。男子では日本勢初となる連覇を達成する快挙に、米国の名物記者も脱帽の声を上げた。

フィギュアスケート・世界ジュニア選手権
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は6日(日本時間7日)、エストニア・タリンで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の17歳・中田璃士(りお、TOKIOインカラミ)が自己ベストとなる178.96点、合計268.47点で優勝。男子では日本勢初となる連覇を達成する快挙に、米国の名物記者も脱帽の声を上げた。
文句なしだった。冒頭の4回転サルコーに見事着氷。出来栄え点(GOE)4.30が付いた。続く、4回転―3回転のトウループ、3回転アクセル―オイラー―3回転サルコーと次々に決める。最後の3回転ループを決めると両手で握りこぶしも作った。雄大な曲目に乗り、最後まで滑り切った。フィニッシュ後は仰向けに倒れこみ、何度もガッツポーズ。観客席からは大きな拍手喝采が送られた。
キス・アンド・クライで得点を確認すると笑顔を浮かべ、こみ上げてくるものがあったのか涙も。2位に20点差以上をつける圧勝劇を演じ「今はとても幸せです」「Thank you so much!」と場内インタビューに英語で応じて、喜んだ。
名物記者も思わず唸った。米記者ジャッキー・ウォン氏はXに「2度のジュニア世界チャンピオン、リオ・ナカタには鳥肌が立った。特に音に合わせて2回目の3Aジャンプを着氷した時にはね」と投稿。ミラノ・コルティナ五輪には年齢制限で出られなかった逸材は、SPで“4回転の神”と称されるイリア・マリニン(米国)が保持していた世界歴代最高得点(88.99点)を更新。89.51点をマークしていた。
(THE ANSWER編集部)
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