男子フィギュアで世界が感動 失意でも行動「メダルよりも意味ある」本人が語るフェアプレー賞
2月22日に閉幕したミラノ・コルティナ五輪の公式サイトは今月5日、フィギュアスケート男子のイリア・マリニン(米国)をフェアプレー賞に選出した。「米国フィギュアスケーターのイリア・マリニンが、2026年冬季五輪でスポーツマンシップを見せ、フェアプレー賞を受賞」との見出しで、失意の中での行動を称賛している。

ミラノ・コルティナ五輪フェアプレー賞
2月22日に閉幕したミラノ・コルティナ五輪の公式サイトは今月5日、フィギュアスケート男子のイリア・マリニン(米国)をフェアプレー賞に選出した。「米国フィギュアスケーターのイリア・マリニンが、2026年冬季五輪でスポーツマンシップを見せ、フェアプレー賞を受賞」との見出しで、失意の中での行動を称賛している。
マリニンは男子シングルのショートプログラムで首位発進。しかし、フリーではミスの連鎖に陥り、まさかの8位に沈んだ。演技後は悲痛な表情だったが、結果を受け止めた。金メダルに輝いたミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)に歩み寄り、抱擁して快挙を祝福した。その姿は世界に感動を与えた。
同サイトではマリニンのコメントも紹介されている。「ミハイルを祝福することは結果に対してじゃなかった。アスリートとしてともに歩んだ過程を祝福したんだ。世界中のファンがこの瞬間に共感してくれたことは、僕にとってメダルよりも意味のあることだった」と当時を振り返っている。
フェアプレー賞の最終候補には、フィギュアスケート男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、フィギュアスケート女子のアンバー・グレン(米国)、カーリング混合ダブルスのジュリー・ゼリングロワ(チェコ)もノミネートされていた。またカーリング女子の米国代表とイタリア代表、アイスホッケー女子のカナダ代表も名を連ねていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)









