「これはとんでもない大失態」 運営ミスで300万円&優勝逃し…“被害者”米マラソン女子に相次ぐ同情
米国のロードレースで、まさかの運営ミスが発生した。現地1日にアトランタで行われた全米ハーフマラソン選手権。女子でトップを快走していたジェス・マクレインが先導車などに誤誘導され、9位に転落。心境をつづったマクレインのインスタグラムには、様々なコメントが寄せられた。

全米ハーフマラソン選手権
米国のロードレースで、まさかの運営ミスが発生した。現地1日にアトランタで行われた全米ハーフマラソン選手権。女子でトップを快走していたジェス・マクレインが先導車などに誤誘導され、9位に転落。心境をつづったマクレインのインスタグラムには、様々なコメントが寄せられた。
昨年の東京世界陸上女子マラソンで8位に入ったマクレインは、終盤までトップを快走していた。だが、終盤に先導車などにコース外へ誘導され、大幅に距離をロス。9位でフィニッシュし、賞金2万ドル(約312万円)のほか、3位以内で得られた世界ロードランニング選手権の出場権も逃した。他に2人のランナーも誤誘導の被害に遭った。
マクレインはレース後に自身のインスタグラムを更新。「この週末を振り返るとき、『自分が全米チャンピオンになり、文句なしで米国代表入りする道を進んでいる』と感じたあの瞬間の喜びをできるだけ忘れずにいたいと思っています」などとし、「何かを変えなければいけません。そしてレース当日に全力を尽くしている選手たちを守る仕組みが必要です」と訴えた。
34歳の投稿には、ファンから様々なコメントが寄せられた。
「うわぁ、何ということ!!! この競技が、選手みんなに対して正しい対応をしてくれることを心から願っています…。あなたはあらゆる面でチャンピオンだよ」
「アトランタ・トラック・クラブと全米陸上競技連盟、どうか正しい形でこの問題を解決してください!」
「すべての選手に対して、賞金も含めてこの問題を解決しなければならない。これはとんでもない大失態だ」
また、選手サイドも反応。2012年ロンドン五輪1500メートル銅メダルのシャノン・ローバリーさんは「素晴らしい女性アスリートのみんなのことを思うと胸が痛みます。本来ならお祝いの日になるはずだったのに、混乱の一日になってしまって。みなさん一人ひとりを応援しています!」」とコメント。このレースで2位だったキャリー・エルウッドは「あなたは本当に素晴らしいレースをしたし、世界選手権でアメリカ代表として戦うにふさわしい選手!」とつづった。
(THE ANSWER編集部)
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