東京マラソン、“遅すぎ”ペースメーカーの影響をV選手説明「風があったから…」瀬古氏ら苦言も
東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前・行幸通りのコースで行われ、タデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分37秒で連覇を達成。第1集団を担当した海外ペースメーカーが予定のペースを刻めない異例の展開になったが、タケレは会見で責めることはなかった。

東京マラソン
東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前・行幸通りのコースで行われ、タデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分37秒で連覇を達成。第1集団を担当した海外ペースメーカーが予定のペースを刻めない異例の展開になったが、タケレは会見で責めることはなかった。
第1集団を引っ張るペースメーカーは1キロ2分53~54秒の設定だったが、海外ペースメーカーがこのペースを刻めなかった。
序盤は日本人ペースメーカーと橋本龍一が抜け出す異例の展開。海外ペースメーカーが牽引する集団は29分28秒と、予定よりも約30秒遅いタイム。ペースメーカーが外れた30キロは1時間28分2秒で、2分54秒ペースからは1分以上遅れた。
レース後、連覇を達成したタケレが会見。「大変嬉しい、今日のレースは非常にいいものだった。勝つことができて嬉しい」と話した後、ペースメーカーに関する質問に答えた。
「グループの中で自重して走って勝とうと思った。遅かったとしても後で取り戻せると思った。ペースは少し設定より遅かったが、風があったから。いいペースだったと思う」
海外ペースメーカーについては中継で1号車解説を務めた瀬古利彦氏が「後ろのペースメーカーが遅すぎる」と言えば、2号車解説の藤田敦史・駒大監督も「意図がわからない」と困惑。X上のファンからも「ペースメーカーのペースが設定より遅いのは、契約違反とかにはならないのかな?」「外国人ペースメーカーたちやる気あんのか」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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