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陸上界に寂しきニュース「朝見てびっくり」 青学で箱根V→日本記録も樹立した名ランナーの決断

陸上のハーフマラソン前日本記録保持者・小椋裕介(ヤクルト)が27日、自身のSNSで3月1日の東京マラソンで現役を引退すると発表した。青学大時代はエース格として活躍。SNSにはファン、そして現役ランナーからねぎらいの言葉が寄せられている。

小椋裕介【写真:西村尚己/アフロ】
小椋裕介【写真:西村尚己/アフロ】

SNSで引退発表

 陸上のハーフマラソン前日本記録保持者・小椋裕介(ヤクルト)が27日、自身のSNSで3月1日の東京マラソンで現役を引退すると発表した。青学大時代はエース格として活躍。SNSにはファン、そして現役ランナーからねぎらいの言葉が寄せられている。

 小椋は「3月1日、4度目の東京マラソンへ出場します。そして現役選手としてのラストレースとする決断をしました。これまで関わってくださった全ての方々へ心より感謝申し上げます」と報告。恩師、ファン、仲間ら支えてくれた人々への感謝を記した。「振り返ると数えきれない出会いと多くの経験があって、その一つ一つがこれまでの人生を形作ってくれたと実感しています。そしてラストはマラソン選手らしく、フルマラソンで終えられることを幸せに思います!」と記した。

 引退後は社業に専念するという。「これまでの挑戦にご理解とご支援をいただいた会社に貢献します。立場が変わっても、引き続きご指導いただけれれば幸いです」とした。

 世界選手権4度出場の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)はXで「数少ない普通に会話ができる青学OBがまた一人、、、今年度末は様々なレースで一緒に走ってきたベテラン勢の報告が多いためか、例年以上に沢山の選手が決断しているように感じてしまいます」と思いを記した。タレントのハリー杉山は「目に焼きつけるぜ!!!」とコメントした。

 ファンからもSNSにさまざまな声が寄せられた。

「なんだか青学らしくない青学OBといった印象の選手。彩湖ですれ違うとき、必ず挨拶してくれる礼儀正しい選手でした」
「泣いちゃう。ラストランも今後のキャリアも応援してます」
「ラストレース頑張ってください。沿道で全力応援します」
「思い返すと泣けてきます。…沿道応援します!!!」
「朝見てびっくりしました さみしいの一言です」

 小椋は青学大時代に1年時から4年連続で箱根駅伝の7区を走った。3、4年時は区間賞を獲得し、総合優勝に貢献。12年の出雲駅伝初優勝も含め、青学大の黄金時代到来を告げた。卒業後はヤクルトに入社。20年丸亀国際ハーフマラソンでは1時間00分00秒で当時のハーフマラソン日本記録を樹立。21年びわ湖毎日マラソンでは2時間6分51秒の自己ベストをマークした。

(THE ANSWER編集部)



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