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大谷翔平との初遭遇に「本物や…って感じです」 急遽侍入り、中日23歳が漏らした本音「もちろん緊張」

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が26日、バンテリンドームで行われた侍ジャパンの練習に合流した。来月開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、チームの士気が高まった瞬間だ。ただNPBを離れて9年目になる大谷は、現在の代表選手にとって「憧れ」そのもの。負傷で辞退した松井裕樹投手(パドレス)の代役として、このタイミングで追加招集された金丸夢斗投手(中日)は、至近距離で見るスーパースターに思わず、本音を漏らした。

侍ジャパンの練習に参加した金丸夢斗【写真:加治屋友輝】
侍ジャパンの練習に参加した金丸夢斗【写真:加治屋友輝】

中日2年目、金丸夢斗…大谷との初遭遇に漏らした本音

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が26日、バンテリンドームで行われた侍ジャパンの練習に合流した。来月開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、チームの士気が高まった瞬間だ。ただNPBを離れて9年目になる大谷は、現在の代表選手にとって「憧れ」そのもの。負傷で辞退した松井裕樹投手(パドレス)の代役として、このタイミングで追加招集された金丸夢斗投手(中日)は、至近距離で見るスーパースターに思わず、本音を漏らした。

 奇しくも、同じタイミングでのチーム合流となった。23歳、プロ2年目の金丸は「急遽選出していただいて、少しでもチームに貢献できるようにやっていきたいなと思います」。関西大学の4年生だった2024年には、学生ながら欧州代表との強化試合で侍ジャパンのトップチーム入り。プロ1年目は2勝6敗に終わったとはいえ、防御率は2.61だ。昨秋も韓国代表との強化試合で侍入りを果たしている。

 ただ期待の左腕も、大谷との遭遇には思わず本音をこぼした。テレビの中の存在だった選手が、目の前にいる。体の大きさ、分厚さ、そこからくるオーラに圧倒されたという。

「もちろん緊張しましたよ。本物や…って感じです」

 初々しい言葉が口をつく一方、準備だけは念入りに進めている。侍ジャパンへの代替選出の可能性が浮上し、23日からはWBCで使われる大リーグ公式球での練習に切り替えた。滑るといわれるボールへの対応についても、国際試合での経験から「水分とロジンをうまく使いながら、なじませて…」と金丸流をすでに編み出している。

 無念の辞退に追い込まれた松井からは、関係者を通じて「こういう形になって申し訳ない。日本のために頑張ってください」とのメッセージを受け取った。井端監督の秘蔵っ子が、侍ジャパンの中で進化しながら腕を振る。

(THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太 / Keita Hatori)



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