マリニン「全てが無駄のよう…自分が壊れてしまった」 個人戦メダル逸、失意の五輪終え心境吐露
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルで8位だったイリア・マリニン(米国)が25日にインスタグラムを更新。自身の今大会を総括した。

インスタグラム更新
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルで8位だったイリア・マリニン(米国)が25日にインスタグラムを更新。自身の今大会を総括した。
初の五輪に臨んだマリニンは、団体戦で金メダルに貢献。一方で個人戦では、ショートプログラム(SP)首位ながら、フリーで転倒が相次ぐ大波乱。金メダル最有力に推されながらまさかの8位に沈んだ。
英語で長文を記し「ここに至るまでのすべてが、無駄だったように感じていました。続ける目的もなく、世界を信じる気持ちもなく、自分を信じる理由も失って。恐怖を招き入れたことで、自分が壊れてしまいました」と心境を打ち明けた。
「でも今は、もう一度立ち上がってやり直す時です。すべては終わった。過去のこと。もう消えた。新しい目標と挑戦が待っています。もっと大きく、もっと良いものが。『理由をください』」と、さらなる成長を誓っている。
周囲からのサポートに感謝を示しつつ「一人の人間としてここに来て、考え方が変わった状態でここを去ります。それでも、素晴らしい瞬間や思い出を手にし、何も得ずに去ったわけではありません」と前を向き、「次のステップは――雪辱を果たすこと。プラハで会いましょう」と、3月の世界選手権に視線を向けていた。
(THE ANSWER編集部)
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