「マツヤマは不快そうな表情を見せた」 優勝目前…警備員の他にもあった観客の妨害 米メディア詳報
米男子ゴルフのフェニックス・オープンは8日(日本時間9日)、TPCスコッツデール(7261ヤード、パー71)で最終日が行われ、首位から出た松山英樹(LEXUS)は4バーディー、1ボギーの68で回り、通算16アンダーだった。プレーオフの末、優勝を逃した。ショットの直前にギャラリーからの物音で仕切り直す場面があった。米専門メディアが状況を説明している。

フェニックス・オープン最終日
米男子ゴルフのフェニックス・オープンは8日(日本時間9日)、TPCスコッツデール(7261ヤード、パー71)で最終日が行われ、首位から出た松山英樹(LEXUS)は4バーディー、1ボギーの68で回り、通算16アンダーだった。プレーオフの末、優勝を逃した。ショットの直前にギャラリーからの物音で仕切り直す場面があった。米専門メディアが状況を説明している。
17番まで17アンダーで単独首位。18番をパーで上がれば優勝が決まる場面だった。ただ、松山がパットを打つ時、ギャラリーから物音がした。結局このホールはボギーで、並ばれたゴッターアップとのプレーオフへ。さらにその後もティーショットの際にギャラリーから物音が。松山は打ちかけていたが、一度スイングを中断。仕切り直しを余儀なくされた。
松山を襲った悲劇に米専門局「ゴルフ・チャンネル」は「ヒデキ・マツヤマ。ドライバー苦戦と終盤の観客の妨害にも悩まされ、WMフェニックス・オープンを落とす」との見出しで記事を掲載。18番のパーパットの場面について「大きな叫び声に反応し、マツヤマは一歩下がって振り返り、不快そうな表情を見せた」と当時の状況を説明。松山は再び打ったが、大きく右に外してしまった。
続いて18番で行われたプレーオフのティーオフの場面では、「マツヤマがダウンスイングを始めた際、観客席で何かが崩れるような音が聞こえた」とし、これは警備員が椅子を倒した音。その影響もあったか松山はスイングを中断。その後、池に打ち込んでしまった。
スペインメディア「TenGolf」は、公式YouTubeチャンネルでホールアウト後の松山のインタビューを公開。「正規の18番でミスしてしまって、最後はね、クリス(ゴッターアップ)がいいパットを入れたんで、本当に素晴らしい優勝かなと思います」と、物音には言及せず、勝者を称えていた。
(THE ANSWER編集部)
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