田中将大の1球が物議!? 球審の“真ん中ボール判定”に米波紋「批判受けて当然だ」
MLB公式サイトも真ん中表示も…米メディア「これらの判定は批判受けて当然だ」
中継局がストライクゾーンを示す枠内の中央付近を通過した表示。同じくMLB公式サイトの試合速報でも9分割したストライクゾーンの真ん中低めを通過した表示がされているが、判定はボールになった。
米放送局「ABCニュース24」のレポーター、ダレン・ストルツフス氏は「少ーーーーーーーーしばかり外れ……待てよ……ん?。エンジェル・ヘルナンデス……これは良い判定ではない」と疑問を投げかけ、実際のシーンを動画付きで公開している。
しかも、田中はカウント1-1とした直後の3球目にソロ本塁打を被弾。一挙4失点を献上し、逆転を許してしまった。田中「FOR THE WIN」の記事では、この試合の全体的の判定について「ヤンキースのゲーリー・サンチェス捕手はいら立っていた」「私は主審を務めたことはないが、これらの判定は批判を受けてしかるべきだ」と苦言を呈している。
(THE ANSWER編集部)