ボクシングでまたも“場外騒動” クロフォードに続き…王座剥奪に不満爆発「値しない泥棒ども」
ボクシングの世界4階級制覇王者シャクール・スティーブンソン(米国)が、WBC世界ライト級王座を剥奪された。WBCが4日(日本時間5日)にウェブサイトやSNSを通じて発表したもの。スティーブンソンは1月31日(同2月1日)、米ニューヨークでテオフィモ・ロペス(米国)を判定で下し、WBO世界スーパーライト級王座を獲得。4階級制覇を成し遂げたばかりだった。

スティーブンソンのWBC世界ライト級王座が剥奪に
ボクシングの世界4階級制覇王者シャクール・スティーブンソン(米国)が、WBC世界ライト級王座を剥奪された。WBCが4日(日本時間5日)にウェブサイトやSNSを通じて発表したもの。スティーブンソンは1月31日(同2月1日)、米ニューヨークでテオフィモ・ロペス(米国)を判定で下し、WBO世界スーパーライト級王座を獲得。4階級制覇を成し遂げたばかりだった。
世界で最も権威がある米専門誌「ザ・リング」は「シャクール・スティーブンソンがWBC世界ライト級王座を剥奪される」との見出しで記事を掲載。剥奪の理由として、WBCは「王者がWBCのベルトを保持する階級とは別の階級で、他団体の世界タイトルを同時に保持することを禁じる」という規定を挙げている。しかし、スティーブンソンは自身のXで、ロペス戦に関連した10万ドル(約1570万円)の試合料の支払いを拒否したことが剥奪の原因であると示唆した。
ロペス戦ではWBCのベルトは懸けられておらず、スティーブンソンは多額の支払いに納得がいかない様子だ。自身のXに「値しない泥棒どもに10万ドル? いや、それなら(娘の)レイラニにやるよ。WBCはこの試合に全く関係なかった。ベルトを持って行けよ」などと怒りをぶちまけた。
昨年12月には、史上初の3階級4団体統一王者テレンス・クロフォード氏(米国)も試合料の未払いが原因でWBC世界スーパーミドル級王座が剥奪された。クロフォードと親交のあるスティーブンソンは「バド(クロフォードの愛称)との確執があるから俺を狙っているのか」と不満を爆発させている。
スティーブンソンはリオ五輪バンタム級銀メダリスト。ロペス戦で戦績を25勝(11KO)負けなしに伸ばした。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








