メイウェザーがパートナーを提訴「精巧な金融詐欺計画」 1570億円超の収入が「失われている」
ボクシングの元世界5階級制覇王者で、50戦無敗のまま引退したフロイド・メイウェザー氏が、長年競技を中継してきた米放送局「ショータイム」を訴えたと米国のメディアが報じている。長年にわたって得てきたはずの収入が「自身の銀行口座に入金されていない」と主張しているのだという。

メイウェザー氏が米放送局を提訴…メディアが伝えた理由
ボクシングの元世界5階級制覇王者で、50戦無敗のまま引退したフロイド・メイウェザー氏が、長年競技を中継してきた米放送局「ショータイム」を訴えたと米国のメディアが報じている。長年にわたって得てきたはずの収入が「自身の銀行口座に入金されていない」と主張しているのだという。
米メディア「TMZ」は3日(日本時間4日)「フロイド・メイウェザーがショータイムを提訴……何億ドルもの金が失われている!」という記事で伝えている。
記事はメイウェザー氏がショータイムを訴えたというニュースと、キャリアを通じて得た10億ドル(約1570億円)以上の収入が自身の銀行口座に全額は入金されていないこと、さらに元マネジャーが数億ドルをだまし取ったことにもショータイムが大きく関わっているとの主張を伝えた。
具体的には「メイウェザーは、長年のアドバイザーであるアル・ヘイモン氏が実行したとされる、長期にわたる精巧な金融詐欺計画によって不正流用された資金と損害賠償金、つまり数億ドルの回収を目指していると述べている。そしてヘイモン氏がショータイムと元ショータイム・スポーツ社長のスティーブン・エスピノーザ氏から『多大な関与と援助』を受けていたと主張している」と報じている。
メイウェザー氏の主張によれば、10年以上仕事をともにしてきたヘイモン氏が「キャリア収入の大部分つまりは3億4000万ドル(約533億円)もの巨額を不正流用した」のだという。2015年にWBA、WBC、WBO世界ウェルター級王座統一戦として行われたマニー・パッキャオ(フィリピン)戦などの自身の試合を挙げ「ショータイムとエスピノーザ氏が、実質的にヘイモン氏が管理する口座に送金することで、フロイドへの未払い金をヘイモン氏の手に直接渡した」という手口で進行したとしている。
さらに試合から数年後、メイウェザー氏のマネジャーが交代し、ショータイムに帳簿開示を認めたところ、帳簿が「洪水で失われた」かアクセスできないと言われたとも主張している。
(THE ANSWER編集部)
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