W杯、前代未聞の価格設定に怒り「もはや制御不能」 徒歩21分の駐車場が4万円超「馬鹿にしてる」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は今年6月に開幕する。1994年アメリカW杯以来32年ぶりに北米大陸に上陸するとあって高い注目度を誇る同大会だが、現地では驚きの値がつけられた駐車場料金を嘆く声が上がっている。

6月開幕の北中米ワールドカップ
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は今年6月に開幕する。1994年アメリカW杯以来32年ぶりに北米大陸に上陸するとあって高い注目度を誇る同大会だが、現地では驚きの値がつけられた駐車場料金を嘆く声が上がっている。
米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は、「W杯の駐車場が300ドル(約4万7千円)? ロサンゼルスでの試合で、FIFAが駐車場を観戦チケットよりも高く販売」という見出しで記事を掲載。その前代未聞の価格設定を伝えている。
記事では、FIFAの広報担当者による「駐車料金は、各開催都市で過去に行われた主要大会との比較と、現在の市場状況に基づきます」というコメントを紹介。「とある長年のファンは、ジ・アスレチックに対し、2026年W杯が史上最も費用の掛かるW杯になるだろうと語った」と続けた一方で「FIFAのインファンティーノ会長は先週、大会の収益が110億ドルを超えるだろうと語った」と、FIFAが手にする莫大な利益をやり玉にあげている。
執筆したヘンリー・ブッシュネル記者は自身のXで「FIFAはロサンゼルスで行われるW杯の試合会場(SoFiスタジアムから1マイル以上離れた場所)の駐車場を、250ドル~300ドルで販売している」と補足。添付された地図には「徒歩21分」の文字もある。同記者は「W杯における前代未聞の価格設定」と表現した。
これには現地のファンからも「俺たちを馬鹿にしている」「ウーバーは500ドルかかりそうだ」「もはや制御不能だ」「この価格はクレイジーだ」「なんてこった」といった声が相次いだ。
記事では転売問題にも言及。FIFAは「駐車券は、観戦チケットを購入する際に使用したメールアドレスでのみ購入できる。試合当日に駐車場を利用するには、有効な観戦チケットと駐車券を提出していただく必要がある」と説明しているという。
(THE ANSWER編集部)
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