米女子ゴルフ開幕戦で異常事態 常夏フロリダが-6.7℃「凍っていた…」米記者は運営に疑問
米女子ゴルフの今季ツアー開幕戦ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズは現地時間1日、米フロリダ州オーランドのレークノナG&CC(6624ヤード、パー72)で最終日を迎えたが、寒波の影響によるコースのコンディション不良で中止となり、大会は54ホールの短縮競技とされ、通算13アンダーのネリー・コルダ(米国)がツアー通算16勝目を挙げた。常夏フロリダでは珍しい氷点下となったこの日。米記者は主催者側の運営に疑問を呈した。

ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ
米女子ゴルフの今季ツアー開幕戦ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズは現地時間1日、米フロリダ州オーランドのレークノナG&CC(6624ヤード、パー72)で最終日を迎えたが、寒波の影響によるコースのコンディション不良で中止となり、大会は54ホールの短縮競技とされ、通算13アンダーのネリー・コルダ(米国)がツアー通算16勝目を挙げた。常夏フロリダでは珍しい氷点下となったこの日。米記者は主催者側の運営に疑問を呈した。
米専門誌「ゴルフウィーク」は「ネリー・コルダがLPGAトーナメント・オブ・チャンピオンズ優勝。しかし、望ましくないドラマがあった」との見出しで、ベス・アン・ニコルズ記者の署名記事を掲載。「LPGA開幕戦の話題は、『なぜゴルフが行われなかったか』に集中していた。より具体的には、なぜLPGA選手はプレーせず、セレブだけがプレーしているのかという点だ。透明性がまたしても不足していた」と指摘した。
俳優や他競技のアスリートなど、米国のセレブが共にラウンドするのが特徴の大会。セレブ部門はこの日もプレーしたが、「練習場の周囲の地面は、予想通り午前9時には凍っていた」とニコルズ記者は説明した。選手たちがウォームアップを始めた午前10時になっても気温は華氏20度台(-6.7℃)だったそうで、セレブ部門で参加したマーディ・フィッシュはコースの状態について「コンクリートの上を歩いているようだった」と語っていた。
しかし、セレブ部門に参加していたアニカ・ソレンスタムは、ツアー選手部門の延期について「なぜプレーしないのかわからない」「ピッチマークはあるけど、今日は鋭いショットを何発か打ってボールが止まることさえあった。驚いている。確かに難しいし寒いけれど、条件としては十分公平だ」と指摘していた。
前日に行われた第3日も強風のため午後4時19分に中断。記事によると、判断の遅さに選手から疑問の声が漏れていたという。最終日には、LPGAツアー公式SNSが「プレー開始を午後2時15分に延期し、大会を54ホールに短縮する」と発表。天候の改善が見込めないため、現地時間2日への延期もしないとした。そのうえで、レークノナG&CC公式Xは「コースのコンディションがプレーに影響しているわけではありません。競技再開を決定する要因は気象条件です」と投稿した。
(THE ANSWER編集部)
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