物議のラケット破壊、伝説セリーナ擁護「一発で壊す方法を教えるわ」 現役世界2位も放送に異議
テニスの全豪オープン(OP)女子シングルスに出場した世界ランキング3位のココ・ガウフ(米国)が、ラケットを壊すシーンを放送されたことが物議を醸している。映像が試合が行われるコートではなく、バックヤードでの行動だったことでガウフ自身が抗議。さらに通算23回の4大大会優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズさん(米国)もユーモアたっぷりに声を上げた。

世界2位は違和感を表明「私たちは動物園の動物?」
テニスの全豪オープン(OP)女子シングルスに出場した世界ランキング3位のココ・ガウフ(米国)が、ラケットを壊すシーンを放送されたことが物議を醸している。映像が試合が行われるコートではなく、バックヤードでの行動だったことでガウフ自身が抗議。さらに通算23回の4大大会優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズさん(米国)もユーモアたっぷりに声を上げた。
ウィリアムズさんは騒動を受けて自身のXに「情熱。思いやり。重要なこと。負けず嫌いなことは悪いことじゃない。さあココ、あなたが望むなら一発で壊す方法を教えてあげるわ……セリーナ流でね」とつづった。
問題の場面は、27日の準々決勝で起きた。世界ランキング3位のガウフは同12位のスビトリナ(ウクライナ)に0-2(1-6、2-6)のストレート負け。その後、ロッカールームへ向かう途中に感情を爆発させ、手にしていたラケットを何度も床に叩きつけた。このシーンは中継放送でも流れ、議論を呼んでいた。
世界ランキング2位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)は、会見でこの場面に関する質問を受けた。英放送局「TNTスポーツ」公式YouTubeがその模様も公開。発信手段が増え、大会の様々な場面でカメラが回る状況に「私たちはテニス選手なのか、それとも排泄する時も観察されている動物園の動物なの? 大げさに言ったけど、ある程度のプライバシーが必要だし、常に観察されている状態にならない方が良いわ」と強い口調で違和感を表明した。
さらに「コート上と会見場が私たちの仕事。笑いもの扱いにされるのは私たちの仕事ではないわ。確かに面白いかもしれない。話題になるかもしれないけど、私たちには必要ないの」と訴えている。
(THE ANSWER編集部)
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