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全豪OPで実況席騒然「WOW」 ジョコビッチのまさかの行動に喝采「真のスポーツマンシップ」

テニスの四大大会・全豪オープン(OP)は28日、メルボルンで男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク4位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同5位のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)と対戦した。試合はムゼッティに2セットを連取される展開となったが、第3セット途中で相手が負傷により棄権。逆転での準決勝進出を決めた。そんな中、試合で見せたジョコビッチの潔い振る舞いが称賛されている。

全豪オープンに出場したノバク・ジョコビッチ【写真:ロイター】
全豪オープンに出場したノバク・ジョコビッチ【写真:ロイター】

全豪オープン準々決勝

 テニスの四大大会・全豪オープン(OP)は28日、メルボルンで男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク4位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同5位のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)と対戦した。試合はムゼッティに2セットを連取される展開となったが、第3セット途中で相手が負傷により棄権。逆転での準決勝進出を決めた。そんな中、試合で見せたジョコビッチの潔い振る舞いが称賛されている。

 驚きのシーンは第2セット、ジョコビッチがゲームカウント3-5と追い込まれた場面で訪れた。30-15からムゼッティの放ったショットはアウトの判定に。しかし、ジョコビッチは自分が伸ばしたラケットの先にボールが当たったと自己申告。ポイントを譲り、試合は30-30となって再開された。

 全豪OP公式Xが「真のスポーツマンシップ」と記して映像を公開。ジョコビッチが「触った」と審判に告げた場面では、海外放送の実況席が揃って「WOW」と驚きの声をあげた。観客も喝采。放送内で海外レポーターは「本当に素晴らしいスポーツマンシップだ。私は接触があった場所から数メートルのところにいたが、聞こえなかった」「ロレンツォを含め、誰も彼がボールに触れたことに気づかなかったと思う」と称えた。

 結局このゲームを落とし、2セットを連取されたジョコビッチだったが、ムゼッティが負傷したため棄権。まさかの形で準決勝進出となった。

(THE ANSWER編集部)

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