日本卓球界に「新しい時代が到来」 中国に広がる衝撃、10代の躍進に警戒露わ「ロス五輪最大のライバル」
25日まで行われた卓球の全日本選手権は、男子シングルスで18歳の松島輝空(木下グループ)が連覇を達成し、女子シングルスは17歳の張本美和(木下グループ)が初優勝を飾った。10代の選手が日本一に輝き、世界最強の中国でも警戒感が高まっている。

男子シングルスは松島輝空、女子シングルスは張本美和が優勝
25日まで行われた卓球の全日本選手権は、男子シングルスで18歳の松島輝空(木下グループ)が連覇を達成し、女子シングルスは17歳の張本美和(木下グループ)が初優勝を飾った。10代の選手が日本一に輝き、世界最強の中国でも警戒感が高まっている。
松島は男子準決勝で張本智和をフルゲームの末に4-3で破り、決勝では篠塚大登を4-0と圧倒。張本の妹・美和は女子決勝で早田ひなを4-3で下した。
中国メディア「澎湃新聞」は、「警戒せよ! 張本美和が日本卓球界の屋台骨を支える存在に」と題する記事を掲載。「優勝を決めた張本美和は喜びの涙を流した」とし、4連覇を逃した早田や16強で敗れた伊藤美誠、平野美宇にも触れ「日本の女子卓球の内部での競争は空前の激しさを見せている」と伝えた。
「若い力の台頭は男子シングルスにも起きている」と男子についても説明し、「17歳の張本美和と18歳の松島輝空の同時優勝は、日本の卓球界に全く新しい時代が到来したことを意味するとともに、2人が中国卓球にとってロサンゼルス五輪期間における最大のライバルとなったことを意味する」と警戒感を強めた。
その上で、「ロサンゼルス五輪の期間を通して、日本卓球のこの新星2人は中国卓球に緊張感とプレッシャーを与え続けることになるだろう。新しい世代が次第に日本卓球の屋台骨を支えるようになっている中、中国卓球の若い世代も成長の歩みを加速する必要がある」と指摘していた。
(THE ANSWER編集部)
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