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快進撃の中国、日本を「恐れることない」 黙らせた疑問の声、決勝進出に母国メディア称賛

サウジアラビアで行われているサッカーの「AFC U23 アジアカップ」は20日に準決勝を行い、U-23中国代表がU-23ベトナム代表に3-0で決勝進出を決めた。中国メディアはこれを快挙と紹介。日本との決勝戦に向けては選手から「恐れることはない」と言う声も上がっているという。

U-23アジアカップで大健闘を見せる中国【写真:新華社/アフロ】
U-23アジアカップで大健闘を見せる中国【写真:新華社/アフロ】

U-23アジア杯、準決勝でベトナム破り日本との決勝へ

 サウジアラビアで行われているサッカーの「AFC U23 アジアカップ」は20日に準決勝を行い、U-23中国代表がU-23ベトナム代表に3-0で決勝進出を決めた。中国メディアはこれを快挙と紹介。日本との決勝戦に向けては選手から「恐れることはない」と言う声も上がっているという。

 この試合、前半は両軍無得点で折り返したものの、後半2分、7分に中国が連続ゴール。アディショナルタイムにも1点を加え突き放した。24日には、韓国を破った日本と決勝で対戦する。

 中国メディア「工人日報」は「中国は、韓国を破って決勝に進出した日本と優勝をかけて対戦する」「今回のアジアカップで、中国チームは初のベスト8、初のベスト4と歴史を創り続けてきた」とこれを快挙として報じた。

 ただ、ここまでの戦いはグループステージを1勝2分で終えるなど決して順調ではなかった。記事も「敗戦こそしなかったがチームは守備、カウンターアタックに重点を置き、これまでの得点はわずか1点。そのため、中国チームに対する疑問の声も大きかった」としている。

 それだけに、準決勝での3得点快勝をチームの進化ととらえており「そのプレッシャーの中、4試合を全勝で勝ち上がってきたベトナムチームを相手に中国チームが見せたのは、技術・戦術と臨機応変な対応の、見事なパフォーマンスだった。準決勝で、中国U23チームは攻撃で優位を占め、ボール支配率、パスの数、シュートの数といったデータ上でベトナムを上回った」と誇らしげに伝えた。アジアカップの決勝で日本と当たるのは2004年(フル代表)以来だとも興奮気味に伝えている。

 また「新浪新聞」によると、3点目を決めた王钰棟(ワン・ユードン)は「ベトナム戦勝利は予定していたことだ。シュートを決めることができてうれしいし、チームが決勝に進出できることはもっとうれしい。自分もチームメイトも準備万端で、日本を恐れることはない」と語ったという。

(THE ANSWER編集部)



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