サッカー国際大会で前代未聞の珍事 会見場の記者が「一斉退場」…口論勃発で「混沌の幕切れに」
サッカーのアフリカ選手権決勝で前代未聞の事件が起きた。セネガルが地元モロッコを延長戦で1-0と破り、2大会ぶり2度目の優勝を飾ったが、試合は荒れ模様に。終了後の会見ではモロッコ記者が一斉に退散する事態に発展した。

サッカーアフリカ選手権
サッカーのアフリカ選手権決勝で前代未聞の事件が起きた。セネガルが地元モロッコを延長戦で1-0と破り、2大会ぶり2度目の優勝を飾ったが、試合は荒れ模様に。終了後の会見ではモロッコ記者が一斉に退散する事態に発展した。
モロッコで開催された決勝戦で、セネガルは後半アディショナルタイム、CKから先制点を奪ったかに見えたが、ファウルがあったとされノーゴールに。その直後、モロッコにPKが与えられたことで、セネガル側が激怒。ティアウ監督は抗議の意で、選手をピッチから引き揚げさせた。
セネガルのマネが選手を呼び戻して試合は再開。モロッコのPKをディアスが失敗し、延長戦へ。延長戦の前半4分、カウンターからゲイが均衡を破る先制ゴールを奪うと、この1点を守り切って大会を制覇。ただ、騒動は試合が終わっても収まらず、会見場では前代未聞の事件が起きたようだ。
英紙「ガーディアン」は「モロッコのレグラギ監督は、アフリカネーションズカップ決勝が混乱に陥ったことを受けティアウ監督を『恥ずべき』と批判した」と見出しを打った記事で混沌とした会見場の様子を紹介。「ティアウ監督が記者会見場に入ると、歓声とブーイングが入り混じる中、モロッコの記者たちは一斉に退場した」と伝えた。
さらに「セネガルとモロッコの記者たちの口論により、記者会見は数分間中断された。その後、ティアウ監督自身も席を立ったが、口論は続き、壇上にまで飛び出した」と描写。「アフリカサッカー連盟の役員が会見終了を告げると、別の役員がスポンサーの一つを象徴するミニチュアの飛行機を悲しげに持ち去った。混沌とした夜にふさわしい、混沌とした幕切れになった」とまとめた。
「ガーディアン」紙の別記事では、決勝戦前に起きたファンへのチケット不足や不十分な宿泊施設といった問題に対し、セネガルサッカー連盟がモロッコの地元組織委員会へ抗議していた事実も紹介されている
(THE ANSWER編集部)
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