テニス全豪OPでボールガール倒れる トルコ選手が咄嗟の救護、6分中断「あなたは大丈夫じゃない」
テニスの4大大会・全豪オープンは現地18日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク112位のゼイネップ・ソンメズ(トルコ)が同24位のエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を2-1(7-5、4-6、6-4)で破る番狂わせを演じた。試合中、ボールガールが倒れるアクシデントが発生。ソンメズはすぐさま駆け寄り、介抱するスポーツマンシップを見せた。

テニス全豪オープン
テニスの4大大会・全豪オープンは現地18日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク112位のゼイネップ・ソンメズ(トルコ)が同24位のエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を2-1(7-5、4-6、6-4)で破る番狂わせを演じた。試合中、ボールガールが倒れるアクシデントが発生。ソンメズはすぐさま駆け寄り、介抱するスポーツマンシップを見せた。
英放送局「BBC」は「全豪オープンで選手が倒れたボールガールを助ける」との見出しで記事を掲載。第2セット、アレクサンドロワのサーブ中にボールガールが仰向けに倒れた。ソンメズは駆け寄り、日陰で医療処置を受けられるよう肩を貸してコート脇まで連れて行った。試合は6分間の中断を挟んで再開された。
同メディアはソンメズのコメントを紹介。「彼女(ボールガール)は本当に辛そうでした。『大丈夫』と言っていましたが、実際には全く大丈夫ではないのが明らかでした」と回想している。
「『座って何か飲んで、あなたは大丈夫じゃないわ』と言いました。歩いている途中で彼女は気を失いかけ、幸いにも私は彼女を支えることができました。彼女は本当に震えていました」と緊迫した状況を明かした。大会側は、ボールガールが会場で治療を受けた後に帰宅したことを認めている。
ソンメズは「私はいつも、『良いテニス選手であることより、良い人間であることのほうが大切だ』と言っています」と強調。さらに「彼女を助けたのは本能的なことでしたし、誰でも同じことをすると思います。助けることができて嬉しいです」と語っている。
(THE ANSWER編集部)
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