ボクシング界で「仰天計画が判明」 ウシク戦で世界記録の15万人動員? 英報道「文化的瞬間に」
ボクシングの観客動員世界記録を塗り替える壮大な計画が、YouTubeと新興プロモーションの「iVisitボクシング(IVB)」によって企図されていると英紙「デイリー・メール」が報じた。7月11日に開催予定の興行で、約15万人の動員を目指すという。世界ヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)との交渉も取り沙汰されており、実現すれば歴史を塗り替える「文化的な瞬間」となる。

英紙「デイリー・メール」が報道
ボクシングの観客動員世界記録を塗り替える壮大な計画が、YouTubeと新興プロモーションの「iVisitボクシング(IVB)」によって企図されていると英紙「デイリー・メール」が報じた。7月11日に開催予定の興行で、約15万人の動員を目指すという。世界ヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)との交渉も取り沙汰されており、実現すれば歴史を塗り替える「文化的な瞬間」となる。
デイリー・メールは「サンフランシスコでのショーで、ボクシングの観客動員世界記録に向けた仰天計画が判明……主催者はオレクサンドル・ウシクをターゲットに」との見出しで記事を掲載した。記事によると、現在のボクシングにおける史上最多動員記録は、1941年8月に米ウィスコンシン州ミルウォーキーで行われたトニー・ゼール対ビリー・プライヤー戦の13万5132人だという。
主催者はこの85年前の記録を破るため、サンフランシスコのシビック・センター・プラザを屋外アリーナに変貌させる。市役所前にリングを設置し、チケットの大部分を無料で提供する予定だ。IVBのエド・ペレイラ代表は同紙に対し、「我々はすべてのプロモーター、マネジャー、コンテンツクリエイター、そして選手と協力する準備がある」とコメント。「ウシクのような実力者に声をかけるのは当然だ。彼をカードに入れたくない者などいないだろう?」と、招致に意欲を見せた。
イベントはYouTubeで配信される。ペレイラ代表は「単なる試合以上のものになる」と話し、「サンフランシスコ、カリフォルニア、そして世界にとっての文化的な瞬間を作り出すことがすべてだ」と強調。かつてはボクシングの聖地と呼ばれた同市も、近年はラスベガスなどの影に隠れていた。今回の計画は「ボクシングを人々の手に取り戻す」という広い使命の一部だという。
ウシクは次戦で元WBC世界ヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(米国)との対戦が噂されている。
(THE ANSWER編集部)
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