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張本智和にも2連敗、中国男子は「間違いなく女子より深刻」 無冠発進で地元メディア募る危機感

卓球のWTTチャンピオンズ・ドーハは現地11日に男女シングルスの準決勝と決勝が行われ、中国勢はともに優勝を逃した。2026年最初の国際大会で結果を残せず、中国メディアは危機感を募らせている。

WTTチャンピオンズ・ドーハに出場した張本智和【写真:World Table Tennis提供】
WTTチャンピオンズ・ドーハに出場した張本智和【写真:World Table Tennis提供】

WTTチャンピオンズ・ドーハ

 卓球のWTTチャンピオンズ・ドーハは現地11日に男女シングルスの準決勝と決勝が行われ、中国勢はともに優勝を逃した。2026年最初の国際大会で結果を残せず、中国メディアは危機感を募らせている。

 女子シングルスは中国の陳幸同が決勝で、元中国代表で現在はマカオの朱雨玲に敗れた。男子は中国勢で唯一4強に残っていた林詩棟が準決勝で敗退した。日本の張本智和に対しては、向鵬、周啓豪の2選手が続けて敗れた。

 中国メディアの「文匯報」は、「WTTチャンピオンズドーハ/中国卓球、新年初めの大会で無冠。女子の失敗は偶然だが、男子は厳しい状況」と題する記事を掲載。女子については、「新年最初の大会で思うような結果が出なかったとはいえ、中国卓球女子チームの後継者育成は徐々に成果を見せており、6人の選手が女子シングルスの世界ランキングトップ10に名を連ね、5位まではすべて中国女子だ」と伝えた。

 一方、男子については「間違いなく女子チームより深刻」と指摘。王楚欽1人に「金の重責がかかる」とし、「林詩棟、梁靖崑を除いて常に4強に進める実力がある選手は見つからない」と嘆くだけでなく、この3人は故障を抱えているという。

 中国メディア「SOHU」も「中国卓球新年初戦に10人参加して無冠。問題はどこに?」という見出しの記事内で、「中国男子卓球チームは現在、危機が至る所に潜んでいる状態であり、女子チームは相対的に優位ではあるものの、優位性が以前ほど明らかではなくなっている」と伝えている。

(THE ANSWER編集部)



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